新着情報

イチビキのみそ仕込桶「丈三桶」が産業考古学会推薦産業遺産に認定されました!

プレリリース

2019.06.04

イチビキ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:中村光一郎)の第1工場(愛知県豊川市)にある みそ仕込桶「丈三桶(じょうさんおけ)」が、6月2日に開催された産業考古学会2019年度総会で、産業考古学会推薦産業遺産に認定されました。木製のみそ仕込桶としては日本最大であること等が評価されました。イチビキは今後もこの丈三桶を大切に維持し、使い続けてまいります。

 

 

【丈三桶とは】

「丈三桶(じょうさんおけ)」は、明治44年(1911年)、中村慶蔵(のちの初代社長)が考案した仕込桶です。丈三桶は底板直径と高さが1丈3尺(約3.9m)、容量約50tという巨大な桶です。一般的なみそ仕込桶が6尺(底板直径と高さが約1.8m、容量約5t)であるのに対し、約10倍のみそを仕込むことができます。これは当時、「品質が安定して、旨くて、安い」みそ造りを実現するために、巨大な桶を使用することで、品質の均一化を実現し、お値打ちに提供するための工夫でした。

この丈三桶には、イチビキの品質第一、創意・工夫の精神が込められており、100年以上経った現在でも、現役で使用しています。今後も、この丈三桶を大切に維持し、使い続けてまいります。

 

【産業考古学会推薦産業遺産とは】

1985年に始まった認定制度。「保存を必要とする重要な産業遺産のうち、国あるいは地方自治体による文化財指定を受けていないもの」について、産業考古学会が独自に選定・推薦を行って発表するものです。

 

一覧に戻る