一、 | 洗わずに使えるもち米、下ごしらえした豆、豆から抽出した自然な色の煮汁、 ごま塩がセットになっています。 |
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二、 | 炊飯器に入れて炊くだけで、簡単に赤飯おこわが作れます。 |
三、 | こだわりの北海道産もち米を使用しています。(無洗米) |
ふだんの食卓に、ご家族のお祝いに、炊きたてのお赤飯をどうぞ♪
おいしい赤飯おこわの作り方
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炊飯器にぜんぶ入れて
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炊飯します。
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炊きあがったら
よく混ぜて5〜10分蒸らす。
今日はちょっとこだわりたい!
本格蒸し器での作り方
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ボウルに水を180㎖入れ、
そこにもち米と煮汁を入れる。
そのまま30分つけ置きする。 -
蒸し器にぬらした蒸し布をひき、
そこに米を平らに入れる。
上から、豆を均一になるようにのせ、20分蒸す。 -
ボウルに水を2ℓ、塩を20g入れ、塩水をつくる。
蒸し布を持ち上げ、そのまま塩水に30秒程つける。
塩水からあげたら軽く水をきり、再度蒸し器に広げる。
そのままさらに10分蒸す。 -
蒸し上がったらボウルなどにうつし、余分な水分をとばす。
お好みでごま塩をふって、できあがり。
赤飯おこわは作るものではなく、買うものだった時代
炊飯器の普及により、家庭でおこわを作ることが珍しくなってきた当時、家庭でのお祝い事があると百貨店などで赤飯おこわを買って帰る人が多くいました。
しかし、百貨店で購入したおこわは、持ち帰るまでにどうしても冷めてしまい、再度温めなおして食べることになります。そんな様子を見ながら、一番良い状態のものを家庭で食べることができたらいいのにという強い想いがありました。
そこで、イチビキの強みである「豆」を使って家庭でも手軽においしいおこわが食べられる商品の開発がスタートしました。
ご家庭でも、炊きたてのおいしさを実現するために
「炊きたてのおいしさ」と「家庭で炊飯できる手軽さ」を追求するために様々な検討を重ねました。
特に苦労したのがもち米で、当時うるち米の無洗米がやっと製造され始めたころであり、その時はもち米の無洗米というものがまだありませんでした。ご協力いただける企業様との出会いを求め全国各地をまわり、やっとの思いで無洗米のもち米を製造することができました。
もち米の品種も、全国各地の様々なもち米の中から色や味、香り、赤飯にしたときの見た目、食感などにこだわり抜き、厳選したもち米を使用しています。
現状に満足せず、追求し続けて
そんなこだわりぬいた「赤飯おこわ」ですが、実は発売直前まで煮汁のついていない商品でした。下ごしらえした豆をお客様自身が鍋で煮て、煮汁を作っていただくというものだったのです。試作品のモニター調査では、既に90%以上の満足度を得ていましたが、『もっと手間を減らすことはできないか?』『誰でも簡単に、きれいな色でおいしそうな赤飯を作ることのできる便利なものにできないか?』と考えました。その結果、自社で煮汁を抽出するということにたどり着いたのです。
その煮汁まで、皆様に安心して召し上がっていただけるよう、着色料などの添加物は使わずに自社で抽出をしています。
CM イチビキのらくらく炊きたておこわシリーズ
赤飯おこわを使ったレシピ
一手間加えて、お赤飯をもっとおいしく!華やかハレごはん
シリーズ商品
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らくらく炊きたて 赤飯おこわ
北海道産100%のもち米(無洗米)、下ごしらえした豆、煮汁、ごま塩のセット。
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らくらく炊きたて 赤飯小豆おこわ
ささげ豆よりもやわらかい食感の北海島十勝産小豆を使ったお赤飯。
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らくらく炊きたて くり入り赤飯おこわ
赤飯おこわに、自然な甘さの栗を加えました。
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らくらく炊きたておこわ 栗
自然な甘さの栗と赤いんげん豆で、彩りよく仕上げました。
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らくらく炊きたておこわ とり五目
国産とり肉と5種の国産具材(ごぼう、油揚げなど)が入っています。
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らくらく炊きたておこわ ほたて
北海道産ほたてと国産具材(人参、えのきなど)を使っています。
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らくらく炊きたておこわ 松茸
形のよい松茸に、4種の具材を加え、彩りよく仕上げました。
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炊飯器でらくらく パエリア
パラっと炊けるブレンド米(無洗米)、具材、バターとサフランが香るソースのセット。
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炊飯器でらくらく ジャンバラヤ
パラっと炊けるブレンド米(無洗米)、24種のスパイスで仕上げた具材入り。
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炊飯器でらくらく 中華おこわ
もち米(無洗米)と、オイスターソースとごま油で味付けした具材入り。