第51回全国醤油品評会にてイチビキ「食品添加物無添加 国産しょうゆ」が最高賞 農林水産大臣賞を受賞
イチビキ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:中村 光一郎)は、第51回全国醤油品評会(主催:日本醤油協会、協力:一般財団法人日本醤油技術センター、後援:農林水産省)にて、「食品添加物無添加 国産しょうゆ」が最高賞 農林水産大臣賞を受賞いたしました
全国醤油品評会について
全国醤油品評会は、しょうゆの品質向上と表示の適正化を図り、消費者の皆様に良質のしょうゆを提供し、合わせて業界の健全な発展に寄与することを目的にして、しょうゆのJAS(日本農林規格)が整った昭和48年から毎年開催されています。
本年は51回目の開催で全国から288点が出品され7月11日~12日に審査会が行われました。応募されたしょうゆから、上位5点が農林水産大臣賞に、それらに次ぐ10点が農林水産大臣官房長官賞に選ばれます。
今回の受賞について
当社の第三工場(愛知県豊橋市)が出品した「食品添加物無添加 国産しょうゆ」が、第51回全国醤油品評会において、農林水産大臣賞を受賞し、9月27日に受賞式が開催されました。当社において農林水産大臣賞は平成4年(第19回)以来、32年振りの受賞となります。
受賞商品「食品添加物無添加 国産しょうゆ」について
国産丸大豆、国産小麦、高知県室戸の海洋深層水塩だけで仕込んだしょうゆです。まろやかな味わいで穏やかな香りが特徴です。
イチビキ株式会社のコメント
この度は、農林水産大臣賞という栄誉ある賞を授与いただき大変光栄に存じます。当社は1772年(安永元年)の創業以来、安心・安全でおいしい食品をお客様にお届けすることを使命としております。今後も原料の吟味や製品管理に至るまで創意工夫をしていきます。また、作り手の誠意と熱意がお客様に伝わるよう、技術の研鑽と探求を続けて参ります。