自分の好きな濃さに調整できる《釜玉うどんつゆ》新発売

イチビキ株式会社(本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：中村 光一郎)は、環境にやさしい紙パックで、自分の好きな濃さに調整できる《釜玉うどんつゆ》を新発売し、2025年2月20日(木)より全国へ出荷いたします。

開発の背景

めん用たれ・ソースの市販用市場は、2020年のコロナ禍以降、調理が簡単なうどんやそうめんなどの麺類の需要が高まったことに伴い伸長しています(※1)。また大手外食チェーンの「釜玉うどん」の販促強化により、市販用の釜玉うどんつゆ市場も2019年から2020年にかけて約2倍に伸長し、2023年では2022年比で108％となっています(※2)。
一方で、市販されている個食タイプのまぜ麺の素に対する消費者の不満点として、「開封時に液がはねる」「調理のたびにゴミがでる」「自分の好みの味付けにできない」等が挙げられています。
市場で伸長している釜玉うどんつゆ市場に、消費者の不満点を解消できる紙パック容器で新商品を投入することで、消費者ニーズの獲得をねらいます。
(※1)出典：224年富士経済食品マーケティング便覧
(※2)出典：KSP‐POS全国を基に弊社で集計

商品特徴

• 環境にやさしい紙パック容器で細い吐出口で量の調整がしやすく、自分の好きな濃さで釜玉うどんが味わえます。
• 日高産昆布の旨みと鰹節の旨みを合わせて仕上げました。
• 旨み豊かな二度仕込みしょうゆを使用しています。

商品概要