Bリーグ所属「三遠ネオフェニックス」と オフィシャルスポンサー契約を締結 ~イチビキ創業の地・豊橋市がホームタウン~
イチビキ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:中村光一郎)は、2020年9月24日(木)にBリーグに所属する三遠ネオフェニックス(運営会社:株式会社フェニックス、本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:北郷謙二郎)とオフィシャルスポンサー契約を締結しました。
イチビキは、2020年9月24日(木)にBリーグに所属する三遠ネオフェニックスと2020-21シーズンのオフィシャルスポンサー契約(シルバースポンサー契約)を締結しました。
イチビキは、「食」を通してアスリートをサポートする取り組みを進めています。長年培ってきた発酵食品の技術が、アスリートのコンディショニングに貢献できればと考え、イチビキ創業の地である愛知県豊橋市をホームタウンとする三遠ネオフェニックスとスポンサー契約を締結するに至りました。
今後は選手のコンディショニングのサポートだけでなく、三遠ネオフェニックスがより一層地域に根ざしたチームとして活動できるよう、地域貢献活動等においても相互協力していく予定です。
取り組みの第一弾として、イチビキが製造するあま酒製品「糀time」を提供します。「糀time」には、こうじ菌のはたらきにより米のデンプンから分解されたブドウ糖が多く含まれています。ブドウ糖は体に吸収されやすいため、運動後に素早く糖質補給を行なうことができ、選手のコンディショニングに役立つことが期待されます。また、トップアスリートの声を今後の製品開発に活用していきます。
糀timeについて
- 米と米糀を発酵させたあま酒で、砂糖不使用のため、自然な甘さです
- 薄める必要がないストレートタイプです
- 清涼感のあるシトラスレモン味とライムミント味を展開しています
- キャップができるスパウト容器入りのため、衛生的で持ち運びにも便利です
- 凍らせることもできるため、暑い時期に最適です
「糀time」は、イチビキの通信販売「大つや」で販売しています。
※販売を終了しました。
イチビキについて
イチビキの歴史は1772年(安永元年)、幕府の醸造株をもとに愛知県豊橋市で豆みそ・たまりしょうゆの醸造をはじめました。1919年(大正8年) 4月23日に愛知県豊川市で大津屋株式会社を設立、1961年(昭和36年)に社名をイチビキ株式会社に変更し、今日に至ります。
第1工場(豊川市御油町)にある、日本最大の木製の味噌仕込桶「丈三(じょうさん)」は、「とよかわブランド」に認定されています。
創業時から作り続けている豆みそやたまりしょうゆをはじめ、現在では、献立いろいろみそ、無添加国産しょうゆ、ストレート赤から鍋スープ、赤飯おこわなど、醸造技術と食品加工技術を活用して、バラエティ豊かな製品を製造しています。お客さまに選んでいただける製品を日々お届けし、皆さまの笑顔あふれる食卓に貢献してまいります。