メインコンテンツに移動
 
ニュース2024.04.01

豆みその食文化を啓蒙「名古屋おもてなし武将隊®」とパートナー契約締結

イチビキ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:中村 光一郎、以下イチビキ)は、2024年4月1日(月)に「名古屋おもてなし武将隊®」とパートナー契約を締結し、愛知県の伝統的な食文化である豆みその啓蒙、継承活動を実施します。

契約締結の経緯

日本の優れた伝統的な食文化は十分に継承されず、その特色が失われつつあることや、2013年には「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを踏まえて、「食文化の継承に向けた食育の推進」は食品メーカーの重点課題の一つになっています。
イチビキは1772年に愛知県でみそ・しょうゆの醸造を始め、愛知県名古屋市に本社を構えています。豆みその販売金額は全国No.1(※)ですが、近年中京地区における豆みその消費は微減傾向です。愛知県の伝統的な食文化を啓蒙、継承していくことは企業活動の一つとして重要なことです。
一方、「名古屋おもてなし武将隊®」は2009年11月「名古屋開府400年」のPR大使として、6人の武将と4人の陣笠で結成。名古屋城を拠点にさまざまな活動を行っています。2024年は結成15周年のメモリアルイヤーです。
イチビキと「名古屋おもてなし武将隊®」は共同で愛知県の伝統的な食文化である豆みそについて情報発信することで、豆みその啓蒙、継承活動を行います。
(※みそカテゴリー2023年1月~12月 KSP-POSを基に弊社で集計)

パートナー契約期間

2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)

共同施策内容(予定)

・「名古屋おもてなし武将隊®」出演のイベントにて、名古屋名物「献立いろいろみそミニパック」のサンプリングを実施
・双方のSNSを使い、豆みそについての情報発信
・豆みそを使った「名古屋おもてなし武将隊®」推奨メニューを店頭の販促POP等で紹介

名古屋おもてなし武将隊®について

名古屋を世界一の観光都市にするため、2009年11月「名古屋開府400年」のPR大使として、6人の武将と4人の陣笠で結成した武士集団。日本人ならではの“おもてなしの心”とSAMURAIカルチャーを世界に発信するために、名古屋城を拠点にさまざまな活動を行っている。
メンバーは織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、前田利家、加藤清正、前田慶次という日本を代表する有名武将6名。さらに陣笠(足軽)4名が脇を固める。
全国の武将隊の先駆けとして、3年連続「全国武将隊天下一決定戦」で優勝。“天下一”の称号を持つ。
甲冑ダンス、寸劇、口上、和太鼓演奏などの「おもてなし演武」で、見るものすべてを戦国時代へと誘う。
名古屋ならではの歴史文化や風習、名物などを世界に知らしめるために、日々戦場を駆けめぐっている。

おいしさスマイル イチビキ
 

ページ情報をメールで送信

ご入力いただいたメールアドレス宛に、ご覧いただいているページのタイトルとURLを送信いたします。

メールアドレス

必須

例)example@ichibiki.co.jp