「赤から鍋」史上、最も辛い30番の商品化プロジェクト!
イチビキ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:中村光一郎)は、11月20日(金)から12月20日(日)まで、クラウドファンディングサービスMakuakeにて「ストレート赤から鍋スープ30番」商品化プロジェクトを実施します。赤から鍋史上最も辛い鍋つゆを商品化するために、イチビキ初のクラウドファンディングに挑戦します。
プロジェクトの概要
イチビキでは、外食店「赤から」を運営する株式会社甲羅とコラボし、「ストレート赤から鍋スープ3番」を2008年から製造販売しています。
現在では、1番人気の「3番」に加え、マイルドな味わいの「1番」、赤から通を唸らせる辛さの「5番」、個食タイプの「赤から鍋スティック」等を商品化しています。さらに、数量限定で、熱烈な激辛ファンのための「15番」の商品化を行い、SNS上でも話題になっています。
このたび「15番」を大幅に上回る辛さで、赤から鍋史上最も辛い鍋つゆを目指し、株式会社甲羅監修のもと、「30番」の開発を開始しました。
辛さの決め手となる唐辛子は、使用量を増やすだけでは求める辛さに到達できないため、これまで使用していない種類の唐辛子を複数ブレンドすることで、納得のいく味わいを実現しました。また、誤って購入されることがないように、従来品とは明確に判別できるデザインを採用しました。
一般のスーパーで販売した場合、誤って購入されたり、思った以上の辛さで食べられないということが予想されるため、テストマーケティングも兼ね、クラウドファンディングサービスMakuakeで資金を募り、商品化を目指します。
イチビキにとっては初めてのクラウドファンディング挑戦となります。
商品特徴
- 外食店「赤から」を運営する株式会社甲羅とのコラボ商品です。外食店「赤から」の看板メニュー“赤から鍋”は、通常、0番から10番までの辛さ設定ですが、本品はそれを超える30番に相当する辛さです。
- 複数の唐辛子、ブレンドし、赤から鍋史上最も辛い超激辛味に仕上げました。一方で、赤から鍋の特徴であるコク深い甘味と旨味を出すために、隠し味として秘伝のみそを使用しています。
- 「ストレート赤から鍋スープ3番」に比べ、75倍以上のカプサイシンが含まれています。
- 本当に辛いので、辛味の苦手な方、お子様、血圧の高い方、胃腸の弱い方、妊娠中の方、その他体調に自信のない方の飲食はご遠慮ください。
- ストレートタイプ、3~4人前です。
クラウドファンディングの概要
実施期間 | 2020年11月20日(金) 14:00~12月20日(日) 23:59 |
目標金額 | 150万円 All or Nothing型のため、目標金額を達成しない場合は返金します。 |
申込情報 | アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」 |
店舗情報
『株式会社甲羅』について
愛知県豊橋市に本部を置き、かに料理「甲羅本店」と「赤から」を軸に、「焼肉カルビ一丁」、「居酒屋 魚菜家旬蔵」などを全国に展開しています。
『赤から』について
- 辛さを極めたやみつきの旨さの“赤から鍋”と、プリプリとした食感が特徴の“鶏セセリ焼”がウリの名古屋発祥の外食店です。
- 2003年に名古屋で1号店をオープン、41都道府県279店舗(2019年9月末 現在)まで拡大しています。
- 「赤から鍋」は国産牛ホルモン、名古屋コーチン入りつくね、白菜、もやし、ニラ、油揚げなど9種類の具材を、特製味噌と唐辛子をブレンドした秘伝のスープで煮込んだ鍋です。店舗では、辛さ0番~10番までの11段階から選ぶことができ、3番が最も人気です。