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ニュース2023.11.13

田植えから始めるみそ作り体験 第二弾 稲刈り体験実施 ~12組33名でうるち米“あいちのかおり”の苗を稲刈り~

イチビキ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:中村 光一郎)は、愛知西農業協同組合(本店:一宮市、代表理事組合長:𠮷田明)、大和産業株式会社(本社:名古屋市、代表取締役社長:川上俊行)と共同で、イチビキ従業員向け食育企画「田植えから始めるみそ作り体験」の第二弾として、2023年11月11日(土)に愛知県稲沢市一色下方町で、稲刈り体験を行いました。

稲刈り 体験内容

前日の雨が心配でしたが、当日は天気も良くなり稲刈りを実施することができました。代表者挨拶の後、田んぼへ移動し、立派に生育した稲を3~4束持ち、鎌で稲刈りをしました。初めて稲刈りを経験する参加者が多く、また鎌を初めて使う子供もいましたが、怪我なく無事稲刈り体験を終了することができました。

「こんなに大きく成長していてびっくり」「自分が植えた苗を自分で刈り取ることができた」「農家の方々に感謝」「お米が大好きになりました」という感想がありました。

稲刈りのあとは、野菜たっぷりのお鍋と栗釜めしを食べながら、大和産業様から「ごはんの大切さについて」の講話を興味深く聴き、知識の向上にも努めました。

“あいちのかおり”とは

愛知県で誕生し、1988年に登録、愛知県内の米生産量の4割を占めるほど愛知県では馴染みのある品種。名前の由来になっている香りの良さに加えて、適度な甘みを持ったクセのない味わいとツヤの良さが特徴。大粒で食べ応えがあり、程良い粘りで冷めてもおいしく食べられるのも魅力です。


田植えから始めるみそ作り体験 概要

●目的
稲作りの主工程である田植え、稲刈りから、味噌作りの仕込み工程までを一貫して体験することで、食と農のつながりや発酵食品に対する理解を深める。

●対象
事前申し込みのあったイチビキ従業員とその家族
※追加の参加受付けは予定していません。

2023年度の予定

第一弾:田植え体験 (実施済)
日程  2023年6月10日(土)
内容  田んぼに“あいちのかおり”の苗を植え付けます。

第二弾:稲刈り体験 (今回実施)
日程  2023年11月11日(土)
内容  “あいちのかおり”を刈り取ります。

第三弾:みそ作り体験 (予定)
日程  2024年1月27日(土)
内容  “あいちのかおり”から造った米麹を使って、米みそを仕込みます。

おいしさスマイル イチビキ
 

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