メインコンテンツに移動
 
  • 塩糀が黄色っぽく(茶色っぽく)なっていますが、大丈夫ですか?

    塩糀は、製造後、時間の経過とともに、色がだんだん濃くなり、白色から黄色、黄色から茶色に変化します。
    これは「メイラード反応(褐変現象)」によるもので、塩糀の中のアミノ酸が、米の糖分と反応して褐色に変わる現象です。
    色が濃くなることで、風味に若干の変化はありますが、品質に問題はありません。
    メイラード反応は温度が高いほど早く進みます。長期間保存する場合や気温の高い時期は、おいしさ、色を保つために、購入後は未開封でも冷蔵庫での保管をおすすめします。

    塩糀を30℃で保管した時の経時変化の目安です。夏場等、気温の高い時期は30℃以上になることもあるため、これよりも早く着色することがあります。
おいしさスマイル イチビキ
 

ページ情報をメールで送信

ご入力いただいたメールアドレス宛に、ご覧いただいているページのタイトルとURLを送信いたします。

メールアドレス

必須

例)example@ichibiki.co.jp