目次
赤だし(みそ汁)のレシピ
赤だし(みそ汁)のレシピを紹介します。
赤だしみそ(豆みそ)で作るなすとそうめんの赤だし
- 名古屋の味
赤だし仕立てでコク旨♪具沢山けんちん汁
- 野菜たっぷり
具沢山!赤だしのみそ汁定食
- 満腹・節約
- 野菜たっぷり
なめこのみそ汁(赤だし)
- 名古屋の味
アサリと三つ葉のみそ汁(赤だし)
- 10分以内
温泉玉子のみそ汁(赤だし)
- 名古屋の味
レンチンでらくらくみそ汁(赤だし)
- 10分以内
- ほったらかし
乾物だけで!桜エビのみそ汁(赤だし)
- 10分以内
乾物だけで!あおさのみそ汁(赤だし)
- 10分以内
トマトとかき玉のみそ汁(赤だし)
- 10分以内
焼きねぎと油揚げのみそ汁(赤だし)
- 10分以内
和風おかずのレシピ
赤だしみそを使った和風おかずのレシピを紹介します。
赤だしみそ(豆みそ)は、加熱するほどに旨みが増すことがわかっています。長時間加熱する煮込み料理や鍋料理、炒め物などの味付けにおすすめです。
豆みそ(名古屋八丁赤だし)使用!煮込みみそおでん
- 名古屋の味
「すぐとけるみそ赤だし」で作る みそ煮込みうどん
- 名古屋の味
「すぐとけるみそ赤だし」が決め手!担々ごまみそ鍋
- 満腹・節約
B級グルメを再現!濃厚みそ焼きうどん
- 名古屋の味
洋風ちょい足しのレシピ
赤だしみそを使った洋風ちょい足しレシピを紹介します。
赤だしみそ(豆みそ)を少量加えると旨みの相乗効果で、じっくり煮込んだようなおいしさになります。チーズやチョコレート、バターのコクを増す効果も期待できます。
赤だしみそで格上げ!カレー粉で作るチリコンカン
- 子どもに人気
- 野菜たっぷり
赤だしにまつわる豆知識
赤だしとは
コク深い「豆みそ」と、鰹節などのだしで仕立てたみそ汁のことです。
会席料理の留め椀として、ご飯、香の物と一緒に登場する機会が多い汁物です。東海地方では、郷土の調味料として豆みそが一般に浸透しているため、赤だしが家庭料理としても広く親しまれています。
赤だしみそとは
豆みそに、鰹節などのだしを加えて高級豆みそとして販売したものが、一般的に「赤だしみそ」と呼ばれるようになりました。
現在イチビキでは、だしの入っていない豆みそや、豆みそに鰹節や昆布などのだしを加えたみそを「赤だしみそ」という名称で販売しています。イチビキの赤だしみそには、豆みそに米みそを加えて作ったものもあります。
みその味わい、だしの種類や濃さが製品ごとに異なりますので、ぜひお好みの味を探してみてください。
赤だしみその調理について
おいしい赤だしを作るには
だし汁や具材の工夫
だしの入っていない赤だしみそでみそ汁を作る場合は、濃いめにひいただし汁を使うと、おいしく仕上がります。だし入りの赤だしみそを使う場合は、お好みによってだし汁や湯を使ってください。
しっかりと旨みを出したいときは、いつもよりも濃いだし汁を使ったり(お湯+だしの素でも大丈夫です)、根菜、肉、魚、貝など旨みの出やすい具材を使ってみてください。
赤だしみそ(豆みそ)には大豆由来のコクと旨みがあるので、風味の強い具材でも、あっさりした味の具材でも、たいてい相性よくまとまります。旬の具材や冷蔵庫にある具材を使って、赤だしを日々の献立に取り入れていただければ嬉しいです。
赤だしの味が決まらないときの隠し味
「赤だしの味が決まらない」「豆みそ由来の渋みが気になる」というときは、みりんを少量加えてみてください。料亭風のほんのり甘くコクのある赤だしに仕上がります。
みりんの分量は1人分あたり小さじ1程度を目安に調整してください。
基本のだしの取り方
- 鍋に水800mlと昆布10cmを入れ、30分おいてから火にかける
- 沸騰する直前に昆布を取り出し、花かつお(薄削りの鰹節)20gを入れ、はしで沈める
- 再び沸騰したら、アクを取り、こし器でこす
基本のみそ汁の作り方
鍋で4人分を調理する場合
- 鍋に、水かだし汁 600ml(お椀4杯分)を沸騰させる
- お好みの具材を入れて、火が通るまで煮る
- 弱火にして、みそ 大さじ4(約60g)を溶かす
電子レンジで1人分を調理する場合
- 耐熱容器に、水 150ml(お椀1杯分)と具材を入れて、電子レンジで具材に火が通るまで加熱する
- 「すぐとけるみそ」大さじ1を溶かす
赤だしにおすすめの具材
シンプルに
- 豆腐、わかめ
- なす、油揚げ、三つ葉
- アサリ(シジミ)、刻みねぎ
手間いらず
- あおさのり
- 温泉玉子、刻みねぎ
- 干しエビ、ふ、すりごま
- 納豆、刻みねぎ、刻みのり
ボリュームたっぷり具だくさん
- 豚肉、ごぼう、人参、大根、こんにゃく、しいたけ
- 鶏肉、さつまいも、人参、大根、まいたけ、しめじ